「ブログで収入を得ている人って、特別な人たちなんだろうな」
以前の私は、そう信じていました。
文章がスラスラ書ける人、パソコンの操作に慣れている人、
専門知識を持っている人、発信力のある人…。
そんな“できる人”だけがブログをしていると思っていたんです。
だからこそ、興味はあっても「自分にはムリ」という気持ちがブレーキになって、
なかなか踏み出せませんでした。
「すごい人」と「普通の自分」を比べてしまう
SNSやネットで目にするのは、すでに成果を出している人たち。
おしゃれな写真を載せていたり、文章が読みやすく整っていたり…。
そういう投稿を見るたびに、「自分とは別世界だな」と感じてたり。
実際、私は最初パソコンのタイピングも遅く、文章も一度書き出すと止まってしまうタイプ。
それなのに、周りの成功者と自分を比べては落ち込んでいたんです。
でも今振り返ると、これはとてももったいない考え方でした。
なぜなら、最初から完璧な人なんていなかったから。
ブログに必要なのは、「文章力」や「専門知識」だけではありません。
むしろ、日常の中で感じたことや、小さな工夫のほうが共感を得やすいこともあります。
例えば、料理が得意なわけではない人が、
「料理が苦手な私でも作れた簡単レシピ」を書くと、
同じように料理が苦手な人にとっては貴重な情報になります。
つまり、「特別な人の特別な経験」よりも、
「普通の人の等身大の経験」のほうが役に立つ場合が多いと思います。
AIの登場で変わった“参入のハードル”
私が始めたころは、記事の構成から文章作成、
画像探しまで全部自分でやらなければなりませんでした。
もちろん時間もかかるし、慣れるまでは何度も挫折しそうになったものです。
でも今はAIが力強い味方になってくれます。
ネタ探し
記事の構成案作成
本文の下書き
タイトル候補
こうした面倒な部分を一気にサポートしてくれます。
だから、文章力や専門知識がゼロでも、「記事として形になるもの」がすぐに作れる。
できる人だけじゃない世界が広がっている
実際に始めてみて気づいたのは、ブログをしている人たちの多様さ。
育児や介護の合間に書く主婦
本業が忙しい会社員の副業ブログ
退職後の趣味として始めた人
パソコンが苦手だったけど少しずつ慣れた人
共通点は、みんな「自分にできる方法」で進めているということ。
そして、誰もが最初は未経験だったということ。
だから「自分にはできない」というのは、ただの思い込みにすぎません。
最初の記事を公開したとき、たった数人でも読んでくれたことが嬉しくて仕方ありませんでした。
「自分が書いたものが誰かの役に立った」という実感は、想像以上のモチベーションになります。
この経験があったからこそ、「もっと書いてみよう」となんとなく続けてきた。
もしあのとき、「できる人じゃないと無理」と思い込んだまま行動していなかったら、
この喜びを味わうこともなかったかもしれません。
自分には特別なスキルがない
文章に自信がない
パソコン操作が苦手
そんな理由で迷っているなら、今日でその不安は手放して大丈夫。
今の時代、特別な人だけの世界ではなく、普通の人が普通の生活の中で取り組める環境が整っています。
踏み出す一歩が、きっと新しい可能性を広げてくれる状況かもしれない。
多くの人が「もっと準備ができてから」と考えますが
、実はその「準備が整う瞬間」は待っていても来ません。
なぜなら、必要な知識やスキルは、やってみる過程で自然に身につくから。
私も最初は、画像の加工方法も知らず、文章も短いものでした。
でも、記事を一つ出すたびに「次はこうしてみよう」と改善点が見つかり、
それが少しずつ積み重なっていきました。
そして続けるうちに、自分の書き方や得意分野が見えてきます。
これが「ブログを自分のものにする」感覚。
小さな経験が、大きな財産になる
ブログは始めた瞬間から全てが学びです。
1記事目の試行錯誤、2記事目の小さな工夫、読者からの反応…。
こうした経験は、どんなマニュアルにも載っていない“あなただけの財産”になると感じます。
だからこそ、「できる人の世界」という思い込みを外して、まずは一歩。
そこから広がる景色は、想像以上に面白いものですよ。

