今日は少しニッチなお話をひとつ。
Googleアドセンスを使っている方なら、いずれ向き合うことになる「税務情報の提出」についての話です。
結論から言うと、「居住者証明書(移住者証明)」を提出して、無事に税務情報が承認されました!
……というご報告と、その過程を備忘録として残しておこうと思います。
というのは、知っている人は少なくないですが、税務情報が必要になるということ。
アドセンスを始めた当初は、特に税務情報を意識することはなかったんですが、
ある日ふとアドセンスの管理画面を見ていたら、「税務情報の提出が必要です」といった表示が。
しかも、提出しないままだと、アメリカでの収益に対して最大で24〜30%の源泉徴収がかかる可能性があるとのことで、これはさすがに放置できない…と思い、調べ始めることになるわけです。
調べてみると、日本在住者であれば、「居住者証明書」を提出することで源泉徴収を回避できるらしいと分かりました。
面倒くさいな…、余計なことで記事投稿の他にやらなくちゃいかんのかい…?
面倒で、ずっと引き延ばしていたんですが、アドセンスの報酬もクリック単価が低すぎるし、これが影響しているのかなとも思い早くやってしまおうと決意。
ということで、まずは税務署へ「居住者証明書」を申請。
私が行ったのは、最寄りの税務署に「居住者証明書の交付申請」を郵送しました。
税務署も駐車場が混んでいたり、行って直ぐに貰えるようではないので迷わず郵送。
税務署の公式サイトにある様式をダウンロードして、
・氏名
・住所
・使用目的(「シンガポールへの提出用」など)
などを記入。
そして、返信用封筒(切手付き・自分の住所を記載済)を忘れずに同封。
書類を投函した後は、「ちゃんと届いたかな…?」とちょっとドキドキでしたが、
だいたい1週間もかからずに、返信用封筒が戻ってきました。
中には、しっかりとした公的書式の「居住者証明書」が。
この瞬間、少しホッとしました。
ああ-しんど。
次にやったのが、この居住者証明書をスキャンして、PDFファイルにすること。
スキャンの際は、以下の点を意識しました:
・文字がつぶれず、鮮明に読めるようにすること
・モノクロでもOKだけど、心配ならカラーで
・1枚だけのPDFにまとめること
そして、アドセンスの「お支払い」メニューから「税務情報を管理」へ進み、
「新しいフォームを提出」から案内に従って必要事項を入力していきます。
租税条約を適用するかどうかなどの質問に「はい」と答え、
証明書を添付する項目に、さきほどのPDFをアップロード。
手続きそのものは、5分ほどで完了しました。
そして数日後…
数日後、Googleから1通のメールが届きました。
> お客様の税法上の居住地における税務情報が受理されました。
> 税法上の居住地の税務情報が承認され、有効になりました。
…!
よかったーーーーー!!
心の中で思わずガッツポーズ。
アドセンスのステータス画面を開いてみると、
ちゃんと「税務情報:承認済み」と表示されていて、これでもう安心。
今回の手続きを通して思ったことは、日本国内に住んでいて、アドセンスの報酬を受け取っているだけだと、税務情報ってなんとなくスルーしがちなんですよね。
でも、アメリカが絡むサービス(Googleなど)の報酬は、
日本国内にいても米国の税務上の扱いが必要になるというのがややこしいところ。
正直言うと、「居住者証明書って何?」「どこでどうやってもらうの?」
というところからのスタートだったので、ネットで調べながらの手探り状態でした。
でも、無事に承認されたことで、「ちゃんと正式な手続きができた」という安心感がありますし、
今後同じように困っている方がいたら、少しでも助けになる情報を共有できるかも…と思って、こうして書き残しておくことにしました。
最後に:まだの人は、なるべく早めに!
もしまだ税務情報を提出していない方がいたら、ぜひ早めに対応しておくことをおすすめします。
何もせずにいると、せっかくの収益から不必要な源泉徴収がされてしまうかもしれませんし、
提出自体もやり始めればそこまで難しいものではないです。
そういえば、クリック単価が上がってきているような…。
これは今後どうなるか分らないけど、様子見。
返信用封筒に切手を貼り忘れないこと、
証明書は丁寧にスキャンすること、
そして提出後も数日間はメールをこまめにチェックすること。
これくらい注意しておけば、スムーズに承認されると思います!
それでは今回はこのへんで。
自分の備忘録も兼ねた体験談、少しでも誰かの参考になればうれしいです。

